池田市
TEL.072-761-1785
Works
屋根工事
庇屋根シングル葺きガルバリウム上張り工事


現調査で経年劣化による表面石粒の剥がれ落ち、塗膜劣化によるひび割れなどにより雨漏りし、また石粒の剥がれ落ちにより雨樋が詰まっていました。野地木材の雨じみあありましたが腐食はしてませんでしたので、ガルバリウム鋼鈑上張りを提案し施工致しました。(野地木材の腐食が酷い場合は野地修理が必要です)



ガルバリウム鋼鈑波板工事


古網入塩ビ波板は昔人気がありよく使われていました。塩ビ波板は経過と共に劣化が酷く、変形や破損します。現在ではポリカーボネート波板が支流ですが、この現場は骨組みの間隔か広く勾配も緩いので波の高さがあるガルバリウム鋼鈑波板で施工致しました。

瓦屋根の葺き替え工事


はじめは雨漏り修理の依頼でした。現調査で修理あと多数有り、瓦が全体にズレて、瓦の表面も劣化クズになっていました。修理しても数年で他の箇所が雨漏りすると施主様に説明、家も古く地震対策でガルバリウム鋼鈑の屋根(瓦の10分の1軽い)を提案。瓦を撤去、野地の施工、防水シート、ガルバリウム鋼鈑立平を施工致しました。


玄関屋根の改善工事


玄関屋根は内谷トタン平葺きで、内谷部分の雨水排水ドレンにゴミが詰まり雨漏りしていました。現状、屋根野地を細工施工して、内谷を無くして雨樋で雨水を受けるように施工致しました。それと瓦屋根妻面破風板のペンキ剥がれをガルバリウム鋼鈑加工にて施工。壁塗装工事、ポリカ波板工事、雨樋取り替え工事も致しました。


屋根雨漏りと軒天修理のご相談


屋根からの雨漏りは役物水切の施工不良が原因でした。屋根下軒天の腐食は、腐食部分を撤去して木材補強野地施工、ガルバリウム鋼鈑寸法加工取り付け致しました。
雨漏りは気づいた時に早めに直したほうが費用も安くすみます。雨の日に気になる所があればお問い合わせ下さい。


店舗外階段屋根雨漏り工事


施工不良による雨漏りでした。すべての継目はシーリング仕舞で、屋根材(ポリカ波板)の取り付け方向も間違っていて、雨漏りするたびにシーリング材の増し打ちで雨漏りは止まらなかったそうです。
古い屋根材を撤去掃除して腐食した野地を修理、ポリカ波板と雨樋を施工して工事完了。


防水陸屋根に屋根増設工事


防水陸屋根は10年~15年で劣化がはじまります。室内に数か所雨漏りがあり、施主様のご要望で屋根を増設しました。木材で屋根を作り、防水シート、屋根材は福泉工業シルキーG2ブラウン色で、雨樋はパナソニックPC77で施工致しました。


コンクリート屋根(シングル葺)に上張り工事


下地コンクリート屋根は屋根全体に凹凸(膨らみや凹み)があり、防水シートや新しい屋根材の固定止めを考慮し、木材で下地をして施工致しました。



カラーベスト(スレート瓦)カバー工法横葺工事
カラーベスト(スレート瓦)葺き替えの場合、アスベストを含んでいるものもあり、莫大な費用がかかります。
コスト削減のため、上張り(カバー工法)をお勧めします。


カラーベスト(スレート瓦)葺き替えの場合、アスベストを含んでいるものもあり、莫大な費用がかかります。コスト削減のため、上張り(カバー工法)をお勧めします。
硬質ウレタン一体型ガルバリウム鋼板屋根を施工し、棟役物を取り付けて屋根工事完了です。
断熱効果・防音効果も抜群です。
カラーベスト(スレート瓦)カバー工法縦葺工事
カラーベスト(スレート瓦)カバー工法は立平葺も施工可能です



粘着防水シートを全面に敷き、全体をカバーして屋根工事をします。
立平葺を施工して、棟役物を取り付けて屋根工事完了です。
立平(ガルバリウム鋼板)材は酸性雨に強く、耐摩擦性と遮熱性を兼ね備えた特殊塗料を塗装しています。


カラーベスト棟取り替え
古い鉄板棟内部木材の腐食又は棟を固定している釘が抜けて棟が外れてしまいます。
古材撤去・掃除をして、新しい木材を取り付け、ガルバリウム鋼板棟をパッキンビスで固定して屋根工事完了です。
波板取り替え工事
古い波板は塩化ビニール製が多く、劣化し、変色、割れなどそのままにしていると、突風・台風などで飛んでしまいます。
取り付け部フレーム・雨樋などを掃除して、新しいポリカ波板を施工します。
ポリカーボネート波板は、弾力性に富み、熱にも強く劣化しにくい材料です。


雨漏り修理
簡易な雨漏り修理は勿論。どの業者に頼んでも止まらない雨漏りなど吉永板金工作所にご相談下さい。又、部分葺き替えも自社で加工製作取り付けしますので、どんな屋根でも対応致します。



瓦葺屋根の雨漏り改善工事
瓦葺屋根の雨漏りは破損や瓦ズレが原因だけでなく、壁際瓦内部の施工不良が原因の場合があります。吉永板金では瓦はそのままでガルバニウム鋼板を加工して雨漏り改善工事致します。費用も削減でき、部分修理施工後5年保証です。






長屋切断面の壁と屋根の雨仕舞工事
長屋は隣建物と壁を有する建物です。なので建て替えをする場合は隣との境界線で切断解体しなければなりません。解体した隣建物の切断面壁、屋根などを修繕工事を致します。切断面から雨水が侵入しないように木野地、防水シート、屋根壁材を加工取り付け施工します。ガルバニウム鋼板、トタンプリント材など対応致します。


某ハウスメーカー住宅の設計欠陥雨漏り改善工事
某ハウスメーカーの屋根写真です。
新築数年後から雨漏りしだしたそうです。
雨漏りしたら修理を繰り返していました。
吉永板金に問い合わせがあり、現場調査したところ単純に屋根構造の問題でした。
屋根の構造を改善しない限り雨漏りは止まらないと、施主様に報告し、改善工事をすることになりました。
古い屋根の上に野地施工。問題部分をなくしてしまう。
あとコンパネ野地、防水シート、ガルバニウム鋼板アーバンラインを施工し工事完了です。
施工後雨漏り10年保証です。


